感想:非常に安定した譜面ですね。それでいて挑戦的でもあり、なかなか他では見ない譜面になっているのではないでしょうか。 伏線の張り方も上手く、配置に説得力があっていいと思います。自分では到底思いつかないような配置がたくさんあって、まだまだ学ぶことは多いなと感じさせられました。 ですが、挑戦的ゆえの粗削りさとでも言いましょうか、やはり違和感がある部分もいくつかありました。 急出現ギミックがちょっと多い気がします。使うこと自体はもちろん悪いことではないですが、一回、多くても二回までにしておかないと食傷気味かなと思います。 私はギミックに関してはからっきしなのであまり偉そうなことは言えないのですが、挙動自体もちょっと怪しい部分がありますし、 別にこれじゃなくてもほかに表現する方法はあるんじゃないでしょうか、例を出せないのは本当に申し訳ありません。 55,59小節はやりたいことはわかるのですが、このままだと少し寂しい感じがします。ゴーゴーを切るだけでも全然違ってくるのではないでしょうか。 とはいえ展開のさせ方はとても上手で、やりたいことはきちんと伝わってきました。低速以外の部分はとても完成度が高く、安心感のあるものでした。 いい譜面でした。ありがとうございます。 感想: この譜面で特記すべきところはやはりワブルの音取りでしょう。本当にすごすぎだと思いました。 様々な長さの12分を利用して、その地帯でプレーヤーに印象をばっちり付けるという戦い方を見事に しているように感じました。そこが面白すぎたのでお気に入りを付けさせていただきました。良譜面です もちろんそこ以外でも128小節から始まるドラムステップ的な音をいい塩梅で肉付けしつつ、手堅く 配置しているように読み取ることができ、幅広いターゲットに受ける譜面で譜面の質がわかりやすく なっているように感じます。良譜面でした。 感想:曲とよく歩幅を合わせた上で、十分にやりたいことが表現できていると思いました。 中盤の低速→12分地帯の流れはとても意外性があって、面白いです。 感想:とても綺麗に配置されていてシンプルに粗のない譜面だと思いました。 急出現ギミックに関しては曲に対して少々唐突に感じるので初見殺し気味にならないよう気を付けてほしかったですが。 初見殺しが悪いという訳ではなく曲がそれだけの急展開を内包しているかという点でややミスマッチかなと。 技術的な部分で言えばダブステップ地帯がずば抜けていますね。フィーリングだらけなのに全く悪目立ちしていないのが優秀です。 この曲で最も目立たせたいのは36小節にあるようなフレーズで、ダブステップ地帯が尖り過ぎているとバランスが崩れかねないのですが、 この点非常に上手く調整できていると思います。派手な譜面ではないのですが堅実だからこそ良いと言えますね。 感想:素晴らしい完成度です。 付点リズムのキープ意識を最後まで忘れず、尚且つハネリズムへの移行のために12分フィーリングを混じえていく。 お手本のような良譜面でした。 指摘点等はありませんでした。 感想:粒ぞろいの良い、パターンに重きを置いた配置・音取り主体ではあるが、かなり独創的な配置の二面性を持つ譜面だ。 まず目に付くのが密度調整の巧さだろう。溜めすぎず置きすぎずの良い塩梅である。 問題点があるとするなら、見せ場での複合がどれも似たり寄ったりな運指になること。しかし、ここぞというタイミングで扱われていることもあり、ちょっとバリエーションに欠けるという程度。 そして、残念ながら100~107の12分主体には疑問。パターン自体はしっかり組まれているのが分かるが、無理に12分の割合を強めている印象が否めない。 12分のキーとなる音が意外と少ない中、空白をも12分で埋めてしまっているせいか、遅ズレに合わせて叩いているような感触になってしまっていた。 その前のパートの12分はきちんとドラム等に合わせていたので爽快感が生まれていたが、それまでの緻密さを不意にしているようにも思える。 勿論12分が絡まないパートは緻密に計算されている中、汎用だけを貫くということもなく、きちんとオリジナリティがあり基本的には完成度は高い。 感想: 正統派ドラムンベース譜面・・・と思いきや、所々で攻めている譜面ですね。 37小節からの出だしや53小節からの第1ブレイクはシンパシーのようなものを感じました。 序盤ならではの"間"の取り方が非常に上手く、落ち着きのあるパートに仕上がっています。 128小節からのラスゴーもとんでもない完成度ですね。ここまで綺麗な配置の流れが作れる人はなかなかいません。 個人的にはビルドアップの長複合はもっとシンプルな配色に抑えた方がメインのパートが際立つかなとも考えましたが、 個性(自分の色)を出すという点ではアリかもしれません。 感想:上手く曲の特徴を捉えられた配置が多く面白かったです。 77小節からのところはもう少し抑え目で音取り重視な感じでも良かった気がします。 配色的にもシンプル目の方が良かったかなと思います。 128小節目以降は配置が練られた感じがして良く出来ているなと思いました。 感想: [良かった点] ドラムンベースのリズムをうまくパターン組みできており、同じリズムを刻んでいながらも徐々に発展させていくレパートリーの多さに 作譜者の力量を感じさせられました。随所の配置にも細かな拘りが見られ、見返すたびに新たな発見がある譜面かと思います。 [改善点] 基本的な方針については問題ないと思いますが、一部の配置配色について気になりました。 まず、序盤の36小節までの小節頭がカツとなっているのが気になりました。音ハマリ的にはそこまで違和感はないですが、 なんでここだけ?って疑問がわいてきます。統一感といった観点と音ハマリ的にドンでもカツでも問題ない、 そして同じようなパートである77〜小節ではドンで取っているという3点を鑑みれば小節頭をわざわざここだけ変えなくてもという気分になります。 33小節目はちょっと細かいかもしれませんが疑似的に2連チックなものが3連続しているような配置なので避けてほしかったなと思いました。 次に、45小節のような24分は正直不要かなと思いました。ラストゴーゴーでの伏線と考えられはしますが、やはり24分2連はかなりトリッキーな配置 ですので、序盤から肉付けの趣旨で使うのはやや過剰かなと思いました。特にスタンダードな曲調で、かつドラムンベースの 基本的なリズムを堪能させるべき序盤ではなおさらだと思います。24分4連についてはまあいいのかなという気もします。この差はひとえに配置の特異性に 起因するものです。ぜひこの観点を持ってみるといいかもしれません。また、79、80小節で16分の221が2連続で来ているのはちょっと気になりました。 そして、108小節からの小節線消しについても理由があまり汲み取れませんでした。確かに曲的に静かだからという理由なら序盤は理解できるのですが、 それなら117小節からは表示させてもいいのではと思ってしまいます。仮にこの理由が125〜127小節の3本の小節線を意識させるためであったとしても、 個人的な感覚としてはこの小節線消しを行うことで得られる効果(メリット)と、全体的なバランスや意図の汲み取られやすさが薄いこと(デメリット)の 天秤にかけた場合、後者の方が重いのかなと思います。これは相当些細なことですが触れておきます。 [その他(点数には考慮してません)] 100小節からの配置で大胆にキックを取らない選択肢を取っていますが、個人的には音ハマリ的にどうなのかなとは思いました。 ただ、展開付けの観点でそうする道理は十分伝わりますので、ここは好みかなとは思います。 [総評] 良譜面です。色々言いましたが、レベルの高い譜面であることは間違いないでしょう。更なる高みを目指して頑張ってください。 【子子子子 75(5)】 感想: 割と直球なムンベの譜面で割と親近感を覚えました。 自然にスクロールなども取り込まれているのがよいですね。 全体を通して丁寧に作られており、終盤のサビ前からの潔い感じもなかなか好きでした。 さすがに中盤の3連符地帯は、やりすぎだと思いますが…はっきり言って魅力的な配置でもないですし。 普通に配置してあげたほうがよかったかな。 感想: 良譜面です。 全体的なクオリティも高いです。 ただ、あまり譜面の印象が残りませんでした。 似た配置が多いのが原因の一つにあると思います。 なので、自分が見せ場にしたい場所の配置を 大胆に変えてみたり色々なことを試してみてほしいかなと思いました。(すかい) 感想: ■良いと思った点 【全体的に音のハマリが良い】 neurofunkやdnbらしさを感じさせるキックやスネアの鳴り方が特徴なこの曲ですが、それらの音との音符のマッチ率が高く聞き心地が良いです。 素直にキックは1、スネアを2で取っている所はもちろんですが、スネアを1で取る所も音ハマリが良く、 スネアの取り方のバリエーションが広いことで飽きにくくなっているのもグッド。 音的な意味でプレイしていて違和感が無く、むしろ気持ち良く叩ける譜面でした。 【特徴的な部分もしっかりと作られている】 オーソドックスなdnb譜面らしさを感じますが、要素をそれだけに留めず、86小節〜といった特徴的な部分も作られていて面白いです。 しかも86小節〜の12分フィーリングが非常に違和感が無く、私自身オートを外すまでフィーリングであることに気づきませんでした。 このような「曲に頼らずに、自らの発想で展開を特徴的に仕上げる」といった工夫が素晴らしかったです。 ■惜しいと思った点 【ギミックの使い方がやや不適切】 該当するのは98小節〜と107小節〜の瞬間移動ギミックです。 これらはギミックの発動から実際に叩かせるまでの猶予がかなり短く、プレイヤーのミスを誘発しやすいポイントでもあります。 そのミスの誘発しやすさからプレイヤーのストレス要素にもなり得るので、該当する場面ではギミックを使わないのが好ましいと思いました。 【似てしまっている展開がある】 53小節〜と128小節〜です。密度的な違いこそ感じられますが、スクロール値・ゴーゴー・16分と24分を活かした配置、 これらの3つの要素が同じであるため、どうしても似ているように感じてしまいます。 128小節〜は曲のタイミング的に特に魅せるべきであるため、 該当する展開を53小節〜より速くしたり、より密度的な違いを作るなどして、展開の区別化を図って欲しかったです。